聖闘士星矢 聖闘士聖衣体系 ペガサスクロス
こんにちわ!!ウルセンです!
今回は、大好きな漫画「聖闘士星矢」の玩具「聖闘士聖衣大系(セイントクロスシリーズ)」のペガサスクロスを紹介したいと思います。
このシリーズは当時アニメ放映期間中の発売だったはずです。当時の聖闘士星矢の玩具といったら真っ先に思い浮かぶのがこのシリーズですね~。
そう、現在も発売継続中で人気のシリーズ「聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)」はこのシリーズが元ネタとなっています。
箱です。懐かしすぎる。ちなみにこれは後期の箱になります。初期は箱の一部に窓があり中の人形が見えるようになっていました。そのため箱のデザインも若干違います。
星矢のこのポーズはカッコイイですね。子どもの頃写真を撮るときによくこのポーズをしていた記憶があります。。
箱のサイドのイラストです。青銅聖闘士が勢ぞろいしてます。。
裏面。左下の応募券が切り取られていません。貴重な箱です。今後紹介していきます黄金聖闘士の箱は、ほぼ切り抜かれていて全滅状態です。。。
これを切り取ってハガキで応募すると抽選で教皇アーレスやサジタリアスのフェイク聖衣が当たる企画だったんですよね~。
応募券横の「バンダイくらしの教室」ってやつの絵が懐かしいです。
説明書。
開封するとこんな感じです。うん。発砲スチロール箱の状態もまあまあですね。
真ん中の縦長のフタがあるのはなかなか貴重です。
フタを開けるとこんな感じ。ダイキャスト、メッキもキレイでGoodです!
このチラシはなかなか貴重だと思います。とりあえず中古で購入して入っていることは少ないです。私は10年前ぐらいに20~30個ほど購入しましたが入っていたのはこのペガサスクロスのみです。。
レトロな広告で良い感じですね~
素体です。ちなみに当時の玩具になりますので、顔が似てないとかは許して下さい。これにヘルメット型の聖衣を被るので、髪型もアニメを再現するのは不可能に近いです。。稼動範囲はなかなか広いですよ~。とはいってもこれに聖衣を着せると稼動範囲は極度に狭くなります。。。
オブジェの素体。
装着!完成!なんとも言えない完成度です。。ベースの素体を黒じゃなくてシルバー(メッキならなお良し)にしたほうが見映えが良いのでは?と思います。
ヘルメットの黄色い耳?のパーツはプラスチック製で、予備が2つ(1セット)付属してました。
そして人形素体に装着!!うん。良いですね!!ヘルメット、胸当て、左腕の変なプロテクターがプラスチック製で、それ以外はすべてダイキャスト製になります。かなりずっしりと重みを感じられます。これぞ昭和の玩具って感じで素敵です。
顔はやはり似ていません。まあ、シリーズ名の通り「聖衣」がメインの商品なんでしょう。このシリーズは私世代だったので実際に子どもの頃数種所有しておりました。
一番初めに買ってもらったのがこのペガサスクロスでした。かなり魅力的な商品でしたね。子どもなが良い玩具だと思いました。男の子版のリカちゃん人形でしょうか?イメージ的にはそんな感じ。色んな聖衣を着せ替えたりミックスさせたり、素体がほぼ共通なのでそのような事が可能でした。
いいですね~。カッコイイ。
で、このシリーズの欠点なんですが、
①子どもがコレクションするには少々高価(2,000円程度)
②素体の穴に聖衣パーツを差し込んで装着するので繰り返し脱着に弱い
③顔が似てない
④表面が劣化する(メッキがはがれる、ダイキャストがくすむ)
てな感じです。④に関しては直ぐにそうなるわけではありません。あくまで数年での話です。
このシリーズは前述にもあるように人気でしたので当時のアニメ放映時のキャラクターがほぼ商品化されていますのでコレクション性が高いです。今も根強い人気があり状態の良い物はかなり高額で販売されています。
※聖域十二宮編、アスガルド編、海皇ポセイドン編がほぼ商品化されてます。
銀河戦争編?(聖域十二宮編より前)は人気のあった鋼鉄聖闘士が商品化されてます。
また所有の物を紹介していきますね。
でわまたっっ!!!